The Care のヘッドスカーフはがん患者が考案した商品です。

 

元百貨店アウトレット事業部勤務だったがん患者の久保山です。

「売れ残った商品が最終的に焼却処分される」

「ケア帽子はダサくて、欲しいものが見つからない」

「障害を持った友人の話に共感した」　など

がんになる前からご縁があり、【SDGｓなヘッドスカーフ】を販売しています。

 

国内・海外からケア帽子といわれる商品を沢山購入し

様々な生地で、数えきれないくらいのサンプルを作成しました。

 

入院中に仲良くなった友人や、アパレル出身の友人にアドバイスをいただき
鎌倉市・横浜市の福祉事業関係に相談できて、商品を作ることができました。

 

がん治療中の患者さんへヘッドスカーフをと考えていましたが
購入されたお客様やお問合せで、高齢の方へプレゼントしたいとの声もあり

実際に高齢者施設様からのお問合せも頂いています。

 

年齢は関係なく、脱毛関係なく、いろんな方に使っていただきたいです。