NHKで”アピアランスケア”紹介されています
アピアランスケアのお話
最近、NHKの情報番組”あさイチ”で
がんになっても社会とつながりたいツールとして
アピアランスケアに注目され
国立がんセンターのアピアランスセンターの先生がお話されていました。
https://www.nhk.jp/…/ts/KV93JMQRY8/episode/te/L17Z7R3JLM/
見た目の変化に対して、医学的・心理社会的支援を用いて、
苦痛を軽減したり気持ちを和らげるケアです。
その人らしくあるためのサポートや心理的ケアを支援します。
私は髪の毛が無くなったときは、他の副作用が酷かったのでリモート仕事をして、
外出は犬の散歩と病院の往復だけだったので
近所の人から『病人っぽく見られたくない』と、明るい色を入れるように心がけました。
会社勤めのガン友は、小学生の男の子を子育て中で、塾やサッカーなど習い事の送迎をしています。
脱毛が酷くなったとき、息子さんに大泣きされたそうで、髪の毛がショートの長さになっても外出時は『まだ帽子かぶって!』と言われたそうです。
アピアランスケアは、自分自身だけの問題だけではなく、家族も同じように寄り添って一緒に考えるケアだと思います。
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クラウドファンディング挑戦中
4月28日まで
アピアランスケアを必要とする子どもたちへ
ケア帽子、ヘッドスカーフを贈ります。
皆様のご支援を宜しくお願い致します。
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