看板犬のブル君は保護犬です
ウェブページ写真に掲載のワンちゃん
1年半前に、家族として迎え入れた保護犬卒業のミニチュアプードル”ブル君”です。
ちょうど2年前、関西地区でプードルばかりの多頭飼育崩壊でレスキューされたワンコ。
去勢や避妊をしていない一般家庭のプードルがどんどん子供を増やしていき
掃除も行き届かない劣悪な環境で生活し、ご飯も毎日食べていたのでしょうか。。
ガリガリで毛は伸び放題、排せつ物がこびりついて鎧のようになっていました。
全国ネットのニュースにもなり、たまたまご縁があって
久保山家にきてくれました。
1年前に撮影した写真です
最近、保護犬や保護猫ちゃんのことニュースや番組で見る機会が多くなり
マッチングのプラットホームや譲渡会もたくさんあります。
ペットは可愛いだけでは飼えないですよね。
人間と同じで病気もする、高齢になると介護もお手入れが必要な子もいて
それなりに継続的なお金がかかります。
「ペットショップで購入しないで!」なんて言いません
家族として最後まで責任を持てると、ペットと共に暮らしていけます
ワンちゃんは毎日お散歩も必要です。
個人的な意見ですが・・・
癒しだけを求めたいのであれば、猫カフェやわんこカフェなどのお店で十分かと思います
私もご縁が無かったときは、毎週のように通ったものです。
「ペットセラピー」薬を使わない治療方法
ペットで心の余裕と増えると、日々の生活に良い変化がでることも
抗がん剤の副作用で辛い時期、愛犬に何度も助けられ癒されました。
ご興味があるかたは、保護犬や保護猫を検討してみてください
皆さんとの出会いを待ち望んでいるペットたちがたくさんいますよ^^
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