佐世保の精霊流し
8月15日は精霊流しの日でした。
10年前に父が亡くなった年に帰省して参加した時以来です。
母曰く‥
「何年、大きい船が少なくなっているよ」と
確かに、もろもろ経費がかかるので
大きく会社をされているとか
資産家の家族とか
大きい船なのかも知れません。
母親の母校
九州文化学園の船も
母が学生だった頃から
遺影の方はいらっしゃったそうです。
「昔から身体が弱くて、付き添いの人がたくさんいたよ」と
もう半世紀以上経過しているのに
そんな事を覚えているくらい印象が強かったのですね。
長崎市の精霊流しと規模は全然小さいですが
爆竹の音がとても懐かしい夜でした。
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