がん発見から入院の準備まで
がん発見から入院準備まで
前回経験した”子宮頸がん”は、手術前の検査が過酷で・・初回の細胞診検査は痛みで気を失ったほど
2回・3回目の検査時も痛みが解っているので、足がずっと震えていました。
”乳がん”は通常の検査に細胞診(針生検)・マンモグラフィー・CT・MRIなど
毎週何かしらの検査を順調にこなして
このご時世なので、入院前にコロナの検査もおこないました。
医療保険は有難い
ある年齢から入院保険を考えるかと思いますが
私はなぜか。。20代でK社の終身保険とA社の医療保険に加入していて”子宮頸がん”で使いました。
40前に毎月の保険料と内容を見直し、医療保険はM社のがん保険に切り替えて、おまけで県民共済に加入しました。
乳がんを経験して思ったことは・・・「末期も早期もお金がかかる!」ことです
医療保険や高額医療制度を使う予定にあっても、貯金はある程度必要だと感じました。
ほとんどの方がお仕事をしながら病気と向き合うと思います
手術のやり方(温存または全摘出または全摘出+乳房再建)で入院期間も変わります
治療方法で仕事に影響してしまうかも知れません。
・正社員だと有給や保証があるけど、理解ある上司だろうか?
・独りでやってる自営業なら、お店を休むまたは閉める?
・パートやアルバイトだと復帰できるか心配 など
身体が辛いときに仕事や家族のこと、お金の心配が一気にきます。
「がん相談支援センター」や病院内の相談員
主治医と術後の治療期間など相談しながら、お仕事スタイルも考えていいと思います。
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