The Care商品の殆どは福祉施設で縫製されています

 

ヘッドスカーフやナイトキャップは

某百貨店アウトレット商品を仕入れ材料にし
鎌倉市と横浜市の福祉施設で縫製され、販売しています。

 

■社会福祉法人　ほしづきの里

障害サービス事業所　工房ひしめき

 

■特定非営利活動法人　市民の会　寿アルク

アルク・ハマポート作業所

 

皆さん身体や心のサポートが必要な方々です。

トレーニングやリハビリとして作業しているので、大量生産はできませんが

黙々とやっているかたや、お喋りを楽しみながらと健常者と同じように

丁寧にお仕事されていました。

 

 

福祉施設のこともっと知ってほしい

 

私は高齢者向けの仕事経験と、障害を持ちながらも会社経営している友人が何人もいて

係ることが多かったように感じます。

 

笑い話で・・結婚離婚が多い私に、障害をもった友人が「あなたも障害者だよ！」と言ってきました。

『そうかもしれない・・』きっと何かの能力が欠落している？

完璧な人間なんていないのです。

 

生まれ持って障害者になるひと、怪我や病気で障害者になるひと、年齢的に要支援や要介護になるひとたちは

福祉事業に係るケアワーカーや、理解あるボランティアの方々の支援が必要だと思います。

 

自身が大病や大けがをしたり、身内の高齢者が通院の頻度が増えたり支援が増えないと

もしかしたら福祉のことになかなか目を向けないのかも知れません。

 

この記事がキッカケで、ご家族や友人と話してみてはいかがでしょうか。